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パンの家のこと

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bread-house店主のごあいさつ

30年分の感謝をおいしいパンに込めて。

パンの家が産声を上げたのは昭和63年のこと。生みの親は、私の父でもある先代店主です。まだパン食の文化が浸透していなかった熊本で「毎朝おいしいトーストを食べてほしい」という想いを胸に脱サラ。パン職人・パン講師として熊本中のパン屋を巡り、技術の向上に尽力してきました。
そんな先代のこだわりを形にした食パン、お子様から年配の方まで喜ばれるバラエティ豊かなパンは、パンの家の財産です。これまで店を続けてこれたこと、ご贔屓にしてくださるお客様がいること…すべてに感謝しつつ、これからも楽しくおいしく新しいパンを皆様の食卓にお届けしていきたいと考えています。

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bread-house2パンへのこだわり

しっとりとキメ細やか。極上の食パン生地

冬は温かなお湯で、夏は冷たい氷水で。パンの家では、店のルーツでもある食パン生地を、毎朝ていねいに捏ね上げています。しっとり、モチモチとした絶妙な食感は、創業当時からのこだわり。トーストすればサクッと軽く、ほのかに甘く奥深い味わいが広がります。
先代から大切に受け継いできたおいしさを、ぜひお試しください。
その他にも、おやつにぴったりの菓子パン、ボリューム満点の惣菜パンなど、パンの家には楽しい商品がいっぱい。8種類のパン生地を使い分けトッピングとの相性を追求したパンは、素朴でどこか懐かしい佇まいが自慢です。

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